今日発売のカードを軽く評価していきます。
点数やコメントが→になってるものは、試す前に書いた評価→試した後の評価になってます。
A-アサルト・コア
評価：☆☆☆→☆☆
付加する耐性強め。墓地へいくとアドが取れる。→バニラ同然。終盤、バスターはデッキにサーチ先がいなくて効果を使えない状態になりやすいが、こちらはだいたい使える。
B-バスター・ドレイク
評価：☆☆☆☆☆→☆☆
墓地へいったときの効果はサーチで流石に強い。→素材でビートなんて弱いし、自分から割るにはメタルフォーゼあたりを混ぜないといけないしバニラ同然。格納庫で付けて、付けたモンスターがエクシーズ素材になって外れたとき効果使えるのが便利な程度。でも素材ビートでゆっくり戦えるなら強そうなんだけど・・。
C-クラッシュ・ワイバーン
評価：☆☆→☆☆
効果が有効にはたらく機会はありそうだが明らかに低パワー。でもA,Bもエクシーズ素材にしてしまったらバニラなので、1種類くらい低パワーなパーツが混じっていてもエクシーズする場合は大した差にならないのかもしれない。→わりと展開に役立つ効果だった。
強化支援メカ・ヘビーアーマー
評価：☆☆☆→☆☆
ABCで使う場合レベルが合わない。しかし2体目のヘビーアーマーはそのままランク３になれるのでわりとありな範囲。お手軽にカオスマックスの耐性を付けられるので、耐性持ちの除去が難しいデッキを詰ませるカードとして採用を考えても良いかもしれない。
ユニオン格納庫
評価：☆☆☆☆☆☆→☆☆☆
5点満点には収まらないパワーカード。→5点満点に収まるレベルのパワーカード。ABCがすぐ揃うので弱くはない。逆にこれがないとABCがすぐ揃わなくてデッキ単位で見ると弱い。チェインがいればまだマシだったかも。
スクランブル・ユニオン
評価：☆☆
システムダウンを打たれてからのリカバリーを可能にするカードだが、それ以外のケースでは動けているとき前提の展開強化カードになってしまう。サイバー・ネットワークと相性が良さそうだが、サイバー・ネットワークが発動条件のせいで安定せず弱そう。
AtoZ-ドラゴン・バスターキャノン
評価：☆
弱い。
ABC-ドラゴン・バスター
評価：☆☆☆☆☆
強い。分離したパーツたちでエクシーズして、墓地にいった素材でまた合体とできるので、出して倒されずにターンが返ってくれば相当なアド差が開く。テーマ全体で見るとイマイチな気もする。
青き眼の威光
評価：☆
弱そう。場に留まらずに攻撃をできなくし続ける効果はわりと珍しい気がする。
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