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THE DUELIST ADVENT点数表 モンスター編ver1

発売から時間経ちすぎると微妙なので今回も早めに効果をパーッと読んでパーッと印象と点数を書いていきます。

ワールドプレミア枠以外のモンスターです。

 

2以下:弱め

3~4:フィーリング

5~6.5:そこそこ

6.5~8:そこそこ強め

8~9:かなり強め

9~10:未開の地

以前のように8点がガンマンラインで9点が大嵐ラインというような具体的な基準も作りたいです。

 

DUEA-JP001 《閃光の騎士》

5.4: レスキューラビット、増援などサポートが充実したスケール7のPモンスター。大きいスケールなので今後出るPによっては強くなり得る。
DUEA-JP002 《フーコーの魔砲石》

7.7: Pモンスターのスケールは大きいなら大きいほど小さいなら小さいほど使いやすい。永続を割ることができ、さらにスケール2ということで実際に何かしらのデッキに入るかは置いておいてかなり優秀。
DUEA-JP003 《メタファイズ・アームド・ドラゴン》

1.2: 幻竜族の通常モンスター。現状微妙。
DUEA-JP004 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》 Ultra,Ultimate,Holographic

8.5: 1500以下のPモンスターをサーチしつつエクストラデッキに行き次のP召喚で繰り出すことができる。さらにダメージが倍になる効果も強くエクリプスでサーチ可能。しかし、現状スケール8のPモンスターが時読みの魔術師しかいないためエクストラデッキに設置できても有効に活かせない。が、Pモンスターが充実していくほど強くなる期待のカード。
DUEA-JP005 《EMアメンボート》

0.8: 攻撃されると守備表示になりつつ無効にする。弱め
DUEA-JP006 《EMウィップ・バイパー》

5.4: お互いのメインフェイズに1度場のモンスターの攻守を入れ替える1700打点。オピオンやミドラーシュを倒すなど戦闘能力が高い。キングレムリンでサーチもできてそこそこ
DUEA-JP007 《EMソード・フィッシュ》

1.6: 召喚特殊召喚で相手の場全体の攻撃力を落とす。微妙。
DUEA-JP008 《EMディスカバー・ヒッポ》

1.4: 微妙な条件で召喚権を増やす。微妙。
DUEA-JP009 《EMカレイドスコーピオン》 Rare

4.8: スケール4と中途半端なスケールを持つ。効果も地味である。
DUEA-JP010 《EMヒックリカエル》 Rare

6.3: 攻守を入れ替えるそこそこ強いP効果を持つ。スケールも3で少し中途半端だがそこそこのスケール。
DUEA-JP011 《超重武者ワカ-O2》

3.2: 戦闘破壊されない攻撃力0レベル4。デブリからランク4につながるが微妙。オニ
DUEA-JP012 《超重武者ソード-999》

2.1: 戦闘後戦った相手の攻守を0にする。地味
DUEA-JP013 《超重武者ビッグベン-K》 Super

5.7: 守備力3500で守備表示のまま守備力の値で攻撃できる。特に召喚条件がない高打点の中でもさらに高打点で、巨大ネズミから3500打点が出せるのは魅力。が、スーパーレアの器ではない
DUEA-JP014 《幻奏の音女アリア》

4.7: 他のカードの効果で特殊召喚するとかなりの耐性を得られる。が微妙。
DUEA-JP015 《幻奏の音女ソナタ》

2.7: 幻奏というテーマが微妙。(先史遺産だったとしてもこの効果では怪しいが)
DUEA-JP016 《幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト》 Super

1.6: 光属性天使族ならクリスティアのような上級も出せる。ちょっと前なら終世に入ってTUEEEEE!!と言われていたかもしれない。このパック1番のハズレスーパー。ZEXALの頃大量に収録されていたCNo.達よりはハズレ度が低いかもしれない。
DUEA-JP017 《バーバリアン・キング》

1.4: アニメより強くなっている。が強くない
DUEA-JP018 《星因士 デネブ》

8.6: 星因子のエアーマン。リビデはもちろんアルタイルで使いまわしてアドバンテージを稼ぐことができる。サーチ先も強い。
DUEA-JP019 《星因士 アルタイル》 Rare

8.1: 1枚でランク4を作ることができる。デネブが落ちていればさらに2枚目のアルタイルも確保。ADSだとできてしまっていたが守備表示でしか復活させることができず星因子以外の攻撃に規制がかかるのでライフは取りづらい。
DUEA-JP020 《星因士 ベガ》

5.3: 星因子の特殊召喚にも対応したブリキンギョ。まあまあ
DUEA-JP021 《星因士 シャム》

6.1: 使いまわして1KILLすることはできないが召喚でも特殊召喚でも1000バーンできる。ファイヤー・トールーパーと比べるとそのパワーを体感できる。(比べる相手が弱いぞ!)。まだ強さをイマイチ掴めていないが馬鹿にできないダメージ。
DUEA-JP022 《星因士 ウヌク》

6.6: 星因子の終末の騎士。パワーカードのデネブへアクセスできる。
DUEA-JP023 《シャドール・ファルコン》 Rare

5.9: リバースで裏側で釣り上げ&効果で墓地にいくとそのままセット。裏のまま破壊されたターンにまた破壊されるとリバース効果を使えないので伏せモンスター破壊への耐性は以外とないと考えている。強い。
DUEA-JP024 《シャドール・ヘッジホッグ》

8.3: おろかな埋葬や終末から落として好きなシャドールをサーチできる。引いてもリバースでシャドールフュージョンをサーチ。ハイスペック
DUEA-JP025 《シャドール・リザード》

8.4: 人食い虫&効果で墓地にいくとさらにシャドールを墓地へ送りデッキの好きなシャドールの効果を起動させる。攻撃力も1800でスーパーハイスペック。
DUEA-JP026 《シャドール・ドラゴン》

7.3: リバースすると相手カード1枚をバウンス。効果で墓地にいくとサイクロン。打点も1900でやはりハイスペック。
DUEA-JP027 《シャドール・ビースト》

7.2: レベル5だがファルコンで墓地からセットできるのでリバース効果も狙える。融合素材にしたときの効果は盤面に左右されず融合召喚の損を補える。
DUEA-JP028 《炎竜星-シュンゲイ》 Rare

7.8: 1900のリクルーター。カメンレオンで蘇生しそのままシュンゲイを出せる守備力0。打点UPも3000の閃光スタダなどを作れて強め。
DUEA-JP029 《地竜星-ヘイカン》

6.7: 1600レベル3のリクルーター。やはりカメンレオンで釣れる。
DUEA-JP030 《水竜星-ビシキ》

6.2: 守備2000レベル2リクルーター。こちらはデブリで釣ることができる。攻撃力0でカーガンすら倒せないのは困る場面にけっこうな頻度で出会いそう。自爆してヘイカンシュンゲイを出せば解決する。
DUEA-JP031 《風竜星-ホロウ》

6.1: 守備1800のレベル1リクルーター。守備0の竜星は守備表示で竜星をリクルートし攻撃力0の竜星は守備表示でリクルートし攻守0は表示形式を選んで特殊召喚するという決まりがある。
DUEA-JP032 《光竜星-リフン》 Super

6.8: 墓地から復活できるリクルーターチューナー。相手ターンシンクロの核。
DUEA-JP033 《アーティファクト-チャクラム》

5.4: 相手の除去に合わせれば単純ではないが+1アド。打点が弱く見えるが・・?
DUEA-JP034 《アーティファクト-ロンギヌス》 Rare

6.8: AFの苦手なサイクルリーダーなどを防げる。展開抑制にも
DUEA-JP035 《デーモン・イーター》

5.3: 地属性の稲荷火。トリック・デーモンでサーチでき、効果も独特。が、微妙。
DUEA-JP036 《死の代行者 ウラヌス》

3.2: 名前がカッコイイ
DUEA-JP037 《儀式魔人デモリッシャー》

5.3: 対象に取られなくする儀式魔人。
DUEA-JP038 《電池メン-角型》

8.4: エンドフェイズに自壊する電池メンのエアーマン。星因子との差別化が難しそうだ。
DUEA-JP039 《共振虫》

5.2: 場から墓地にいくとタイミングを逃さずにレベル5以上の昆虫をサーチし、除外されると墓地を肥やす。ドーザーをサーチできるが・・
DUEA-JP040 《黒魔導戦士 ブレイカー》 Rare

4.4: Pを取り入れたデッキではメビウスを越えたり越えなかったり。微妙。
DUEA-JP041 《烈風帝ライザー》 Super

7.6: フィールドと墓地から1枚ずつデッキトップに。自分のカードを再利用する使い方も考えられる。強力
DUEA-JP042 《どぐう》 Rare

4.7: 激流葬など相手効果で墓地へいくと広範囲をサーチできる。打点1900でこれを越えるのが難しいデッキを相手にすればそこそこのサーチャーとして扱える。使えそうで微妙。
DUEA-JP043 《ヒュプノシスター》

5.4: ペンデュラムがあれば2100のアタッカーとして運用することができ、相手のP召喚で出したモンスターにカタストルできる。
DUEA-JP044 《リ・バイブル》 Rare

7.2: あらかじめデッキを少なくしておく、またはフル回転させてエクストラを大量に使うことでバルブのような使い方ができる。メンタルマスター以外で緊急テレポートで出せる唯一のレベル1で欲しい場面は多そうだ。
DUEA-JP045 《ブンボーグ001》

5.2: ギアギアギアやペンデュラム召喚、レスキューラビットあたりにあわせて自己蘇生できるが厳しい蘇生条件。機械族でペンデュラムを上手く使えるようになればかなりのパワーカードになる可能性を秘めている。
DUEA-JP046 《華麗なる密偵-C》

4.2: けっこうな確立で2200打点になれるレベル3。が微妙。ノーマルレアらしい。
DUEA-JP047 《ワイトプリンス》

7.7: 強烈に墓地を肥やす。ワイトを変える1枚
DUEA-JP048 《エルシャドール・ミドラーシュ》 Super

8.2: シャドールはアドバンテージの損失を抑えながら融合できるため召喚が楽なわりにかなりの制圧力を持つ。簡易融合から出すことも可能。
DUEA-JP049 《エルシャドール・ネフィリム》 Ultra,Ultimate

7.8: 光のシャドール。ミドラーシュでは既に場に出ている高打点をどけることができないため影依融合の選択肢として重要。
DUEA-JP050 《竜姫神サフィラ》 Ultra,Ultimate

5.2: 単純にエンドフェイズまで破壊されなければ出しただけで1枚分のアドバンテージを回収できる。(専用の儀式魔法と噛み合っている)。オネスト、ヴェーラーをループさせたりできる。
DUEA-JP051 《輝竜星-ショウフク》 Ultra,Ultimate

8.3: S召喚時デッキバウンス。わかりやすく強い
DUEA-JP052 《転生竜 サンサーラ》

6.8: デブリから出せる初のレベル5。蘇生は能動的に使えないが激流葬の盾にして展開したりライパルとループを組めたりモラルタを蘇生できたりする。
DUEA-JP053 《星輝士 デルタテロス》 Ultra,Ultimate

7.7: 脱出などをすり抜けて破壊効果を使える。破壊され墓地にいったときの効果で出せるモンスターにはデネブやアルタイルがいるのでかなり強め。
DUEA-JP054 《鳥銃士カステル》 Super

8.5: デッキバウンスするランク4。アークナイトでは処理できない守備表示モンスターや吸収後アークナイトが破壊され墓地にいくと効果を使われてしまうコート・オブ・アームズなどを処理できる。永続魔法や罠も戻すことが可能でかなりのパワー。裏側にする効果は自分のモンスターにも使うことができ応用が利く。

 

 まとめ

この弾のモンスターの注目はやはり新しい3テーマ

シャドール、テラナイト、竜星どのテーマのモンスターもかなりのパワーを持つ。

テーマ以外のカードでは烈風帝ライザー、リ・バイブル(サイキック1チューナー)、カステル(汎用ランク4)あたりが特に注目すべきカードに思える。

ペンデュラムはまだ動きがぎこちなく実用的ではないように感じられる。

日本先行発売のワールドプレミア枠のモンスター(光天使、H-C)もかなりのパワー。

魔法罠は明日明後日に