映画の感想

先週暇でいろいろ映画を観てたので観た順に感想を書きます。

ネタバレは公式のあらすじを読めばわかる程度までで。 

 

点数の基準は以下のとおり。

60点↑:めちゃめちゃ満足。一週間くらい夢に出てくる。

30点↑:まあ、おもしろい。

0点↑ :良い暇潰しになった。

0点↓ :時間の無駄だった。 

 

 

1.ラ・ラ・ランド 

 条件:映画館・字幕 

 点数:82点

 朝のニュース番組のアカデミー賞前日の特集で何時になく絶賛されてたから観てきた。ミュージカル映画だってことと、ミュージカルのカットの切れ間がわからなくて技術的に凄いらしいってことだけを頭に入れてたけど、誰が主人公かすらわからなかったせいで、最初どこに注目して見ればいいかわからなくて後悔した。公式の予告動画くらいはチェックして行った方が良かったかもしれない。

  ミュージカル映画という表現方法がストーリーとベストマッチしているのと、映画の雰囲気から監督(?)の情熱を感じるのがかなり好みだった。

 プリティーリズムRLに並ぶ名作だと思う。

 

2.劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト

  条件:ディレクターズカット版

  点数:8点

 昔のライダー映画のわりには見どころがあった。映画限定で登場する敵仮面ライダーもデザインがかっこいい。龍騎ブレイドの映画と比べたらおもしろいと思う。まあ108円以上の楽しさは提供してくれると思うし、せっかく555本編を見てきたならこれも見た方が良い。

 この映画では主人公と同じ俳優が演じるキャラクターが出てくるんだけど、本編を見てから時間が経ち過ぎていたため主人公の顔がうろ覚えで、残念なことに同じ顔だと認識できなかった。主人公の顔くらいは見直してから見た方が良いかもしれない。

 

3.ガールズ&パンツァー 劇場版

 条件:映画館4DX → DVD

 点数:65点

4DXで観たときは1番盛り上がるシーンと2番目に盛り上がるシーンで興奮して2回涙を流した記憶があるんだけど、DVDではそこまでだった。

1回目を観ただけの段階で点数を付けてたら間違いなく80点以上になっていたと思う。これが劇場版マジックか・・。本当に映画はテレビで観るのと劇場で観るのとでは別物なのだということを教えてくれた。バトル物は2回観るとネタがわかっちゃって微妙みたいな作用も働いているのかもしれない。

って書くとおもしろくないように見えるかもしれないけど、自分が劇場とテレビの落差に勝手にショックを受けてるだけで、普通におもしろいんじゃないかと思う。戦闘シーンは次から次へと戦況を変えるアイディアを出してくるし、キャラも魅力的だしやっぱり良い。

 

 4.デッドプール

 条件:字幕

 点数:14点

 この映画はかなり人気なので、たぶん自分の感性がおかしいのか、字幕版で観たのが悪かったんだと思う。主人公がふざけた口調で観客に話しかけてくるのがこの映画のセールスポイントだと思うんだけど、字幕だとギャグのおもしろさが伝わりづらいのかもしれない。お笑いがテーマの小説を読んでたら文章でお笑いのネタが出てきて、全然おもしろくなくて苦痛に感じることはけっこう遭遇することがあると思うんだけど、字幕版デッドプールを観た自分の気持ちはこんなかんじ。

やっぱりお笑いは喋り方とか声の抑揚とかが重要らしい。

 本当は吹き替え版も観てそれを確かめたかったんだけど、時間がなくて観れなかった。戦闘シーンはアメリカンヒーロー物映画でよくありそうな撮影の技術的には凄そうだけど全く興奮しないかんじで、ガールツ&パンツァーの戦闘シーンを観た直後の自分にはとても退屈だった。

あとエログロを売りにしてるけど、自分はどちらかというと引いちゃうタイプなので、自分はこの映画のターゲットじゃなかったのかも。

 

5.心が叫びたがってるんだ。

 条件:-

 点数:69点

屋上で叫んでるキービジュアルからおもしろそうな雰囲気を感じなくて敬遠していたけど今思うとかなり損してた。人気のアニメには流石にそれなりの理由があるものだね。

住み心地の悪い田舎と登場人物の行動がリアルに描かれていて本当に凄い。それとアニメ内の劇が非常に良い。

時間というかスタミナがあれば2回目も観ていたと思う。

 

6.スーサイドスクワッド

 条件:字幕

 点数:23点

 けっこう酷評されてる映画だったけど、酷評されてるわりにはおもしろい。ただ戦闘シーンは退屈気味。途中で量産型のゾンビみたいな敵が出てきて、スーパー戦隊ものの戦闘を観させられてる気分になる。スーパー戦隊ものの5人がそれぞれ雑魚相手に技を披露してくスタイルの戦闘が好きな人には良いかもしれない。

でも、人気シリーズの人気キャラクターを集めてるだけあってキャラクターの設定は光ってる。

 吹き替えキャストを見たら、ジョーカー(クレイジーなピエロ)の吹き替え声優が子安武人氏で、吹き替えで観なかったことを後悔した。でもこの作品は日本人キャラが出てきて、みんなが英語で喋る中で日本人キャラが日本語で喋るのシーンがあるのでやっぱり字幕で良いのかも。吹き替えでも観たかったけど、時間がなかったから諦めた。

 

7.ズートピア

 条件:吹き替え → 吹き替え

 点数:67点

 他のディズニー映画と比べると、自分の中ではラプンツェル、ベイマックスより確実におもしろくてアナと雪の女王とは甲乙つけ難いくらいのライン。

 最近のディズニー映画はだいたいキャラが歌うシーンが入ってて歌をかなりプッシュしてるけど、ズートピアのテーマ曲は吹き替え版だと本編での使い方のわりにはめちゃめちゃ微妙でそこが残念。普通のアニメのOPだったとしたら良い曲だと思うしiPodに入れたいくらい好きなんだけど。

 家族も観たがってたから家族に合わせて吹き替え→吹き替えで2回観たけど字幕でも観たかった。

 

8.シカゴ

 条件:字幕 → 吹き替え → 字幕

 点数:79点

 主人公のロキシー・ハートがとてつもなくかわいい。というかかわいく撮れてる。パッケージで見てもそんなでもないんだけど、動画の中で表情とか身振りが加わると本当に輝いて見える。

 字幕版と吹き替え版を両方見た映画は記憶だとこれが初めてただけど、字幕版と吹き替え版では全然印象が違くて、本当は2回観て終わりのはずだったけど、びっくりして3回観てしまった。

まず、字幕版だと理解しづらいセリフが、吹き替え版だとちょっと詳しく親切なセリフになってる。最初は声優のイメージに引っ張られて印象が変わってるのかと思ったけど、普通にセリフが変わってた。

もちろんキャラの印象も声優のイメージに引っ張られてかなり変わる。最初に字幕で観たときはロキシーの印象はサイコパスな悪魔っぽいイメージだったけど、松本梨香verだと普通のかわいい女の子ぽい。普通のかわいい女の子じゃないロキシーの方がかわいく感じるので、僕の場合字幕版の方が好き。

もちろん女の子がかわいいだけってわけではない。3回観ても飽きないくらいの魅力がある。ネタがわかっててもおもしろいミュージカル物だしね。

 

9.英国王のスピーチ

条件:字幕

点数:59点

吃音のイギリス皇太子の話なんだけど、ネイティブじゃないからまあ英語の吃音の表現が全然わからない。吹き替えの方が良かったかもしれない。

調べたら脚本家のデヴィッド・サイドラーも吃音症で、このストーリーの主人公のスピーチも実際に聞いているらしい。

そう聞くと作品のリアリティが増すし、コンプレックスを抱えて悩んできた人の自己表現なんだなってことでとても良い作品な気がしてくる。

吹き替えでもう一回見たかったけど時間がなくて諦めた。

 

 

ということで、今週は枚数を控え目にしていろいろレンタルしてきました。あと一回だけつづくかもしれません。

ちなみに全然関係ないけど今シーズンの推しアニメはセイレンでした。

では。