渋谷関東で使ったEMEmについて反省と解説を書いていこうと思います。
戦績は1日目の渋谷CSが2-3。2日目の関東CSが4-2ベスト8です。
デッキ
渋谷CSの構築
関東CSの構築
前書き
2つの構築は全く方針の違うものなんですが、分けて語っていくと同じことを何度か書くことになってめんどうなので、後から考えた関東CSメインで一緒に書いていきます。
竜呼型の強み
まず、どうして竜呼型を選んだのか書こうと思います。今のEMEmは大きく分けると竜呼あり型となし型の2つに分かれると思うんですが、僕がそれぞれの型についてどう思っているか書いていきます。
対彼岸
利点
- イグニスターが出しやすい
- これは非常に大事なポイントです。竜呼でラスターが選ばれても、ベクターが選ばれても場かエクストラにラスターを用意できるので、竜呼を使えばどう転んでもイグニスターの絡んだ試合にできます。
- そうすると、彼岸はイグニスターのベアト&巡礼者ダンテを越える高打点とデッキ戻しをかなり苦手としているはずなので、単純に戦いやすかったり、メインで流行りのエクシーズ・ユニバースが効きづらかったり、とにかく彼岸に対して勝ちやすくなるんじゃないかと思っています。
- 妨害を踏み越えやすくなる
対EMEm
こちらは欠点から書きます。
欠点
- ショックで竜呼が腐る。
- 眼差しチェーン竜呼や、ショック罠宣言→竜呼で耐えなど、竜呼がショックを越えるのに役立つこともたまにありますが、やはり、ショックを越えられないカードでメインデッキを圧迫することになるので、竜呼なし型よりはショックで完封されるケースが増えます。
- 1日目の渋谷ではショック完封負けでボコボコにされたので、2日目は竜呼を抜くか真剣に悩んだんだんですが、調整する時間がなかったので、ジゴバイトを追加したり、先行で事故りにくいことを意識した構築に変えたりする程度の変更に留めました。
- ただ僕にはEMEmミラーのサイド後で竜呼セットを抜く発想がなくて、そのせいでこの点を必要以上に意識してしまっていたかもしれません。試してないからサイド後竜呼を抜かない方がもしかしたら強いかもしれないけど。
利点
- 高打点ビートできる
- 妨害を踏み越えやすくなる
- これは彼岸の方で書いたのと一緒ですね。
僕はそんなかんじで竜呼型を選びました。
サイドプラン
今回はブレブレだったので1日目と2日目、2日目の初戦とそれ以降で全然違うサイチェンをしてたんですが、全部書くと長くなるので最終的なサイチェンを載せます。
対EMEm
自分から後攻を取るとき
- OUT
- 通告2、宣告1、忠告1、ツイツイ1、クラウン1、ギタートル1
- IN
- うさぎ2、増G3、ヴェーラー1、眼差し1 合計7
相手に選択権があるとき(後攻読み)
- OUT
- 通告2、宣告1、忠告1、クラウン1、ギタートル1、ラスターP1
- IN
- うさぎ2、増G3、ヴェーラー1、眼差し1 合計7
自分から後攻を取るときは、相手は後攻読みで神を減らして伏せが減っている可能性があるので、ツイツイを2枚残さず1枚だけ残すようにしていました。
最初は先行取る予定だったので自信持って後取れるデッキになってなくて、ここが微妙なんですよね・・。
対彼岸
自分から先攻を取るとき
- OUT
- 通告2、宣告1、忠告1、狡猾1、ヴェーラー2、ジャグラー1
- IN
- 飛翔G1、増G3、帚1、サイク1、ツイツイ1、エアフォース1 合計8
相手に選択権があるとき(後攻読み)
- OUT
- 通告2、宣告1、忠告1、狡猾1、ヴェーラー2、眼差し2、時空1
- IN
- 飛翔G3、増G3、帚1、サイク1、ツイツイ1、エアフォース1 合計10
先後の違いは、眼差しと時空を残すかどうかですかね。
見ていただければわかりますが、ミラコンは最終的に何に対しても入れないことになりました。ミスです(笑)。
最初はMm相手の先攻と対彼岸で入れる予定だったんですが、対彼岸はパッとしなくて、Mmは途中から先攻を取らなくなったので使いませんでした。さらにMm相手先行を取るときに入れるパターンも、試してみたら下スケールばっかり引いてちょっとうさぎタイフーンをくらうだけで詰んで微妙でした。
メインのカードについて
特筆すべきカード
マスターP
竜呼から持ってこれるのも助かるんですが、そっちはおまけで、竜呼型だとイグニスターが試合に絡む確率が大きく増すのが、竜呼型でマスターが必要になる理由だと僕は思っています。
マスターが入っているとイグニスターのパワーが3倍増し(てきとう)になります。
ラスター+レベル4×2でラスター+ランク4になるか、イグニスター(素材はエクストラにチャージ)+ランク4になるかの差は非常に大きいですね。
シルバー・クロウ
2日目のデッキの上スケールは、リザードロー、シルバークロウ、ギタートルになっています。
これはギター+リザドロ2、リザドロ+クロウ、ギター+リザドロ、リザドロ×2の5択でけっこう迷ってたところです。
それぞれ特徴を挙げていくと
- ギター+リザドロ2
- 基本ですね。リザドロを素引きしたとき、モンキーでリザドロサーチから動き出したときでも、キングレでリザドロをサーチできます。
- リザドロを素引きしたときに、キングレでタイフーンケアするパターンが使えるのは当然大事だし、僕はリザドロサーチから動き出すことも多いのでこっちの方でも良かったかもしれません。(僕は割られてもエクストラリソースになって、ペンマジにヴェーラーされてもスケールから外して4眼差しを回避できるリザードローを初動のモンキーでサーチしたいことが多いような気がします。)
- ギター+リザドロ+クロウ
- リザードローを1枚シルバークロウに変えていろいろな状況に対応できるようにする形ですかね。
- 僕が想定してるクロウをサーチするタイミングは、主にモンキーで展開用レベル4をサーチするときで、さらにペンマジをサーチしなくても大丈夫なときですね。そうすれば、リザドロ、ギターをタイフーンされてもレベル4要因で持ってきたクロウを貼れます。
- 300UPが目立って役にたった覚えはまだないです。
- リザドロ+クロウ、ギター+リザドロ、リザドロ×2
- 上スケールはラスター、ヒグルミと噛み合わないので下手に引くと事故につながります。ということで、上スケール2枚の構成も視野ですね。ギタートルはゼピュでモンキーを戻すパターンやギターリザドロするパターンなどで入ってると嬉しいんですが、上スケール2枚構成だとそのうちの一つのギター+リザドロはスケール切れが怖くてあまりできないので、割られてもリソースになるクロウやリザドロを優先してしまうか悩むところですね。
- サイド後上スケールを減らすときは僕はその理由でギターを減らしています。
それぞれの特徴はそんなかんじで、その日は1:1:1が良いような気がしました。
ヒグルミ、クラウン、ジャグラー、眼差し
全部枚数悩むんですよね。
- ヒグルミは2か3か
- ラスターヒグルミするにはデッキにヒグルミが必要で、ヒグルミ2に減らすとラスターヒグルミが1回しかできなくなるので、3にしてます。ただ、被るとスムーズに動けなかったり、後続ありのショックや彼岸の強めの展開の前にヒグルミをセットしてる暇がなくて無力だったりするので、減らすかはけっこう迷います。
- クラウンは0か1か
- 召喚権被りはよくある負けパターンですが、これがいると罠を踏み越えやすくなるのと先行展開が強くなるのでその日は入れてましたが、抜けたり入りなおしたりしてます。
- ジャグラーは2か3か
- 先攻時にジャグラーが被ってるとだいたい動けないのが良くないんですよね。ということで1日目は2枚にしてたんですが、眼差し直撃で負けることが何回かあって2日目は3枚にしました。後攻時はハットリサーチで先行ショックを返す札に数えることもできて、それに助けられたこともけっこう多いし、ないとツイツイのコストが重くなるので今は3寄りで考えてます。
- 眼差しは1か2か3か
- ここも迷っていて、相手がわからない先行時に引くと、ジャグラーを合わせられるのが怖くてなかなか打てず、先行展開の札にカウントしづらいのが良くないです。あと先攻で被るとジャグラー関係なしに割るカードが足りない事故になりやすいと思うので先攻で被るのを嫌っていて、それで枚数を悩んでいるカードです。(逆にタイフーンっをケアできることもありますが・・。)
- 相手がEMEmじゃなくてジャグラーを気にせず打てたら強いのかというとそれも否で、彼岸相手はサイド後の後攻では全部抜いたりしてます。
- ということで気にくわないカードなんですが、ミラーではどんなに不利な状況でも1枚で逆転するパワーを持っているキーカードなので、難しいですね。今はメイン3寄りで考えてます。
ジゴバイト
1日目は入れてなかったカードですね。1日目にショックを越えられずに惨敗して、どうにか突破できるカードを増やそうと思って入れました。低パワーですが、足は引っ張らないので悪くないと思いますね。
最近僕はキングレを積極的に出さないのでサーチしないと困る状況はかなり少ないと思っていて、2日目に入れているのはほとんど素引き用です。
入れるならリザードローも2にしてキングレをもっと使ってあげるようにしても良かったかもしれません。
というか、1日目は、最近ジゴバイトをキングレであんまりサーチしない→役割が薄くてデッキに入れている意味がない→抜こう..という流れでジゴバイトを抜いていて、発想が安直だったかもしれません。
実は意識できてなかっただけで、デッキのショックで詰まないためのカードの総数のバランスを取ってくれていた可能性が非常に高そうですね。
ツインツイスター
話す人みんなMm相手強い派なんですが、僕はMm相手に使うのはあんまり好きじゃないです。Mmの伏せは怖いカードばかりなので、伏せ割りが強いのは確かなんですが、重い手札コストを要求されるため、スケール割りでメインギミックの動きに触るカードと見るにはかなり不安定だと思っていて、Mm相手も入れるけどしっくりこないなと思う枠です。今思うとサイチェン後は1枚サイクにすればよかったのかも。
彼岸相手はメインに2枚ないと相当不利な勝負になると思うので2枚。一応タイフーンも彼岸の永続を見るカードとしてカウントできますが、ツイツイが入ってないと僕はあんまり勝てる気がしないです。
手札誘発
ヴェーラー2
1日目は3枚で、2日目は「じゃんけんゲーになるからやめてくれ」と仲間にめちゃめちゃ反対されながらこっそり減らして出ました。
EMEmは先攻だと安定感がイマイチで、本当は後攻を取って戦いたいデッキだけど、ミラーのショックナチュビや彼岸の堅すぎる前+罠の無理ゲー回避のために仕方なく先攻を取っているというのが今の僕の考えで、先攻の安定感不足が深刻に感じられるんですよね。
ヴェーラー3は、後攻で無理ゲーを止めてくれること以上に、じゃんけん勝ったのに先攻で被って勝手に事故って自爆パターンの率を増やしていると思うので3枚入れたくなかったです。
タイフーン
1日目は入ってるけど2日目はサイドにすら入ってないカードですね。
2日目入っていないのは、メインの先攻時の安定感向上を目指してメインから減らして、サイドも彼岸用にある程度確保しておきたくて押し出された結果ですね。僕は彼岸にはタイフーンを枠が許すなら入れない方が良いと思っています。
幽鬼うさぎ
サイドですが、最近はMmミラーではタイフーンよりこちらの方が強いと思っています。モンキーからドクロを経由してサーチされたスケールではなく、モンキー自体を止められる点と後引きのときや、スケールが絡まないときでもナチュビを倒せる点。この2つからですね。
タイフーンのモンキーからドクロを許してしまうことの何が悪いかというと、モンキー+竜呼のパターンだと、うさぎならモンキーを割れるけど、タイフーンだとどこにも干渉できないところ。それに、展開されなくても罠+ドクバビートの形にされてしまうところですかね。
罠について
神系罠の枚数比
ここはてきとうです。合わせて4枚か3枚くらいがちょうど良いかなと思ってましたが、中身はどれがいいかよくわからずいます。
通告はジャグラーや誘発を止めて攻めに使える。警告は竜呼、ユニバース、セカンドを止められるのとドクバを止めた後墓地に送れる。宣告は罠(特にスキドレ、眼差し)に触れる。忠告は通告+宣告だけどコスト重すぎ。そんなかんじで考えてます。
落とし穴
1日目は時空だけで、2日目は狡猾+時空になっています。
1日目に狡猾がないのは、モンスターでショックナチュビを返すのを諦めていたからですね。そこを諦める場合、狡猾はタイフーンや他の罠を使うと腐る可能性のある不安定カードで、先攻時の素引きも神の劣化なのでただの足手まといだと思ってました。
2日目はジゴバイトとジャグラー(ハットリサーチ)を入れてランク4でショックを返すパターンを増やしたので、セットで入れ直しました。
冷静に考えると、1日目はビュートも狡猾(フレシア)もなしで、ハットリを運よく引けて罠がないパターンでも相手の展開が返せない構成になっていて、けっこうヤバい構築だったかもしれないですね(笑。調整不足&考察不足だったかも。
エクストラについて
エクストラは2日間全く一緒ですね。しっくり来てます。
ビュート 0
ミラーで出したいこともあるけど出しても結局罠で止まったり後続が強くてダメなことが多くて、出したいところで出してもあまり勝利に繋がらないイメージがあります。でも通るときもあるんですけど。
彼岸の罠を踏みにいくとき、ダイヤウルフなど他のカードだとファーファレルされてしまうのと、本命以外を抜いてしまう可能性があるので、これで通告を踏まないといけないことがありそうって誰かが言っててたしかにと思いました。
けっこう欲しいカードなんですが、他の15枚が欲しかったので体感優先度的になしになりました。
イグニスターP2枚目
どうしても欲しいと思うのは彼岸相手だけで、他の相手にはなくても勝てることが多い気がします。
彼岸相手も先週知り合いにボコボコにされて意識しすぎてる可能性あるんですけどね・・。
ダイナスターP
竜呼+ドクロでラスタードクロが並んだときに出してタイフーンケアで強展開するのに使うのが主です。
他にもちょいちょい使う場面はありますが、僕はあまり積極的に出さないですね。隣のPモンスターが戦闘破壊されない効果を関東CSでやられるまであんまり意識できてなかったので、そこに注意したらもっと使うようになるかも・・。
フレシア
ショックの横にいるのがジャイハンかフレシアかの差は天と地で、まずそこを評価しています。(彼岸相手ジャイハン立ててもあんまり意味ないけど、フレシア時空ならわりと相手を損させられるし、ミラーも時空でジゴバイトを戻したり、入ってれば素材2体に狡猾打てたりする)
メインフェイズ以外で狡猾を落としてヴェーラーケアで場を片づけた後、時空で構えるのもかなり強い返しで、他のランク4には真似できませんね。当然狡猾時空の素引きは弱いですけど..。
ジャイアントハンド 0
フレシアに加えてジャイアントハンドを入れるのも考えていました。時空を素引きしたとき、ジャイハンがいれば時空+
ジャイハンでそこそこ固いので、フレシアがいるからとジャイハンが採用候補から外れるかというと否です。
ビュートと同じで他を優先したいので入れませんが、竜呼を抜いてイグニスターとダイナスターが抜けたら入りそうです。
ベアトリーチェ 0
最近の僕はドクロバット+罠ビートをなかなか良い動きだと思っていて、ラスター+モンキー+罠+ヴェーラー+ヴェーラーみたいなハンドなら、ベアトがないせいで展開できなくても後続ありのドクバビートできるから許してやるかと思って減らしました。
本当は入れたいけど、これもイグニスター、ダイナスターがどいてくれない限り入りません。
サイドのユニバース要因としては、インフィニティよりメインの動きでも使うこちらの方が良いのではないか?と考えました。そうすれば彼岸の他に、Mmミラーの先攻でも、イグニスターを減らしてベアトリーチェを入れられるんですよね。
相談した仲間の反応が悪かったのと、彼岸相手にユニバースからインフィを出した経験があまりなくて、インフィがベアトでどの程度困るかわからなかったのとで、その計画はやめましたが・・。
他は前にMm記事を書いたときと内容が被りそうなので飛ばしますが、コメントがあれば書きます。
サイドカードについて
グレイドル・イーグル
自分から後を取るならなかなか良さそうで今見直してます。
虚無空間
全然気づいてなかったですが彼岸相手良さそうですね。飛翔3枚目よりこっちの方が良かったかも。
氷結界の鏡
こっちは入れるか悩んで結局入れなかったです。ファーファレルを使ってもらうには自分がある程度相手にプレッシャーをかけられる行動を起こす必要があって、そこにファーファでなく通告をくらってしまったら、このカードは打てずそのまま負けそうなのでやめました。
エクシーズ・ユニバース
1日目は入ってたのになぜ解雇になったかというと、サイドの枠をエクストラのカードで多めに取ってしまうからですね。これを入れると彼岸相手に大量チェンジしつつEMEm相手に入れたいカードをサイドに用意できなかったのでやめました。
ちなみに入れるのは彼岸相手で、EMEmミラーでは足手まといになると思っているので入れません。なので1日目もカリユガは入ってないんですが、RRや超量、幻影騎士団あたりにはカリユガが必要になったりするかも(?)
飛翔するG
あんまり試せてないんですが、強いと思います。彼岸で怖いのは罠という認識がけっこうあると思うんですが、先行でベアトまでいかれると罠なしでも、手札が弱かったら簡単に負けるし、手札が強くても誘発がちょっとあるだけで負けられるので、前への対処が欠かせない気がしています。
脱出や月書などの罠だと低パワー故しっくり来なくて、ユニバースも上の理由で入れたくなかったので、飛翔Gにしました。
が、相談した知り合いの中での評価はかなり低めで、僕があんまり試せてないから感じてないだけで弱い部分もあるのかなと思っています。試した範囲では強かったし代役が務まるカードも思いつかなかったので入れました。
明日いきなり大会に出るとしたらどうするか?
デッキの根本的な部分を変えずちょっといじるだけならこうなるでしょう。
ミラーの後攻は竜呼全部抜いてツイツイを1枚サイクに入れ替えてみます。
全く試してないけど大会に出たデッキよりは強そうですね。
クラウンを抜いて42枚にすると安定感が落ちそうですが、相手にデッキ枚数を数えられたとき、彼岸かEMEmかわからなくなってショックモンスター宣言される可能性があるので良いかもしれません。
書き忘れましたが、44枚の竜呼EMEmを使うときは枚数でデッキがバレるので、デッキ枚数を聞き忘れていた相手に「そちらはデッキ枚数何枚ですか?」と聞き返されないために、デッキ枚数を相手に聞かず、デッキカットのとき黙って相手のデッキ枚数を数えます。
あと、EMEmミラーのサイチェンで自分が先後決められる状況なのにサイチェンでたくさん入れ替えてると相手に違和感を持たれるかもしれないので、メインとサイドを一旦全部混ぜてしまって、そこから15枚抜いていって入れ替えた枚数がバレないようにします。(普通、ミラーで先行取るときはそんなにガンガン入れ替えませんからね)
大会レポはこちらへ↓okami-no.hatenablog.com
そんなかんじでした。ではまた~