先週と今週で動画を2本作りました!
やりたい動画のアイディアはあったんですが、ドラクエ3リメイクにハマっていて時間が無かったので今回はちょっと省エネ気味です。だいたいプレイ時間20時間でラーミア復活までは進めました。
上手いカラクリvs韓国最強の代行天使(まるおvsChocobig)
いつもの寒波亭の大会の様子を後ろから撮影してずんだもん解説を入れる動画です。
今回は10年以上前のカードキングダムの動画を丸コピーしたOPを付けているのがこだわったところです。
きっかけ
以前M1にGXのコスプレで出てる人がいるぞ!と話題になっていた遊城二十代さんが平成遊戯CSの動画を出していて、それに刺激を受けました。
二十代さんの動画は初めて見たんですが、けっこうしっかり編集されていたので真似できるところがないかな~という視点で真面目に見てみました。
・GXのOPをパロディしているOPが良い
・カーキンの曲が流れるとテンションが上がる。流れ始めると同時に付けている効果音も良い
・実写で参加者に挨拶するパートや開会宣言をするパートを短くテンポ良く差し込んで場面転換していて出だしで興味を引けるようになっている。対戦開始まで視聴者を飽きさせない。
このあたりを真似したいと思いました。
場面転換しまくるには会場でちゃんと素材を撮っておくことが必要なので、次寒波亭に行くときには意識したいです。
カードキングダムの目コピーOP
カードキングダムの曲、やっぱりテンション上がって良いな~…自分の動画にも取り入れたいな~…とどう差し込むか考えた結果、できるだけ本家そっくりなパロディ演出を目指すことにしました。
自分は中学~高校カードキングダムの動画を見て育った世代なので、このコピー元の動画は何回も見て頭にインプットされています。
配色と背景に1枚絵を配置するスタイルは揃えました。
この場面本家で1文字ずつ文字を表示させるアニメーションを付けているので、こちらも揃えています。
YMM4で編集するなら、表示間隔の値をいじると文字を1文字ずつ順番に表示できます。
ここは編集方法がわからなくて再現を妥協しました…。
本家は文字が回転しながら登場するんですが、YMM4だと全く同じ回転のさせ方がわからなかったです…。
代わりに文字が起き上がる演出が近いかな…と思って妥協して起き上がりのアニメーションを付けています。
と思ってブログを書きながらいじっていたら、水色の起点の部分を下辺ではなく中央(Y軸)にしてみたら、本家っぽい横方向に回転しながら登場するエフェクト にできました!起き上がりエフェクトの方向を変えれたんですね…。
動画編集中にこれに気づけていれば再現度を上げられたのに…。
が、編集中は早くOPを終わらせて本編に取り掛かりたい…という圧も受けているので仕方ない…ですね。振り返りが大事です…。
ここも文字を回転させるやり方がわからなくて起き上がりで妥協しています…。
フォントは好きなフォントにしていますが、構図と配色を同じにしています。
池っち店長構文と文字を斜めにするところも再現しています。
雰囲気作りのためにやっていて、本当に細かい説明はテロップよりずんだもんで読み上げた方がわかりやすいと思っているので、文章は本家の完全置き換えにせず削れるところは削ってコンパクトな説明にしています。
ここの文章、店長っぽくて好きです。
ここでパロディは終了していつも通りの解説に入ります。最初はここからいつものBGMに戻していたんですが、やっぱりカーキンのBGMのまま試合に入った方が盛り上がるなと思って、BGMが終わらない程度の長さにプレイヤーとデッキの解説の尺を収めて、そのままの勢いで対戦に入ることにしました。
何回もやると飽きられてしまいそうな芸なのでもうしばらくはやらない予定ですが、もし今後外道ビートや終世の対戦が撮れるなどチャンスがあったらまたやりたいな~と思っています。
最近アスモディウス入りのヴァルハラ代行天使が話題になっていたし、その日が来てもおかしくありません。どうしてもやりたくなったら、ラギアの動画を「エクシーズ時代の外道ビート」と銘打ってしまうのもありでしょう。
シャッフル中、サーチ効果発動中はカットではなく早送りをする
今回の動画でもカット編集はけっこう入れているんですが、早送りも組み合わせるようにしました。
編集無しだと遊戯王の対戦はとんでもない長さになるし間延びもしてしまうので、編集は必須です。
ただし、切った場所がわからないように自然なカットをするだけよりも、明らかに短縮しているのがわかる早送りも混ぜた方が、視聴者はちゃんと編集してコンパクトにしてるんだな感を得てスピーディーに感じられるんじゃないかと思って、カットと早送りを混ぜるようにしました。
わざと自然にせず視聴者が気づく短縮方法を入れること。これは意識した方が良いだろうなと思います。
動画&元ネタ
登録者1000人になった
今日ちょうど登録者数1000人になりましたm(__)m
去年の夏休みにずんだもん動画を投稿し始めてだいたい1年3か月くらいです。
最初は何年続けても数百人すら難しく思えたので、数字は気にせず編集テクニックを磨くことだけ考える方針で毎回動画を作っては反省ブログを書くサイクルを続けていました。
ずんだもんを始めて8か月くらいの今年のGW頃からちょっとずつ伸び始めて、伸びたことでモチベーションが上がって、寒波亭の決勝動画を撮らせてもらうとか(本来引きこもりにはハードルの高い)人の協力が必要な企画に手を出すようになったり、8年以上連絡を取っていなかった友だちに頼んでアイコンを新調してもらったり、投稿頻度が月1から週1に上がったり、当初では考えられなかったアクションをするようになってそれが大きかったと思います。
GW前の段階では全く想像できていなかった状態です。
自分が今まで大事にしてきたのは、動画を出すたびに一時的に改悪になってもいいから常に変化し続けることなので、これからもそこは忘れないようにしたいと思います。
あと本家寒波亭も、ちょうど次回か次々回の大会配信で登録者1000人になるんじゃないか?という状態になっています。
1103界隈自体が去年より盛り上がってるな~を感じられて熱いです。
戦えそうな幻想機皇デッキを見かけたのでチェック!
動画時間5:50でキャラが喋るだけというちょっと省エネな動画ですね。
本当はこれ+まるおさんの対戦動画の2本を1週間で作ろうと思っていたんですが、ドラクエ3とホロキュアVer0.7で忙しくて先週はこれ1本だけの投稿になりました。
全然知らないカードがタイムラインに上がってきたので、自分が効果を覚えるついでに動画で紹介しようというコンセプトです。
字幕を枠で囲う楽な方法
カードテキストを事務処理でしか登場しないサブキャラクターに読み上げてもらう手法は以前に開発しましたが、今回はその字幕設定を見直して、いちいち文字を囲う枠のサイズをいじらなくても、上の画面のように字幕を半透明な丸四角で囲って表示するやり方を研究しました。
こんなかんじで、字幕に背景塗りつぶしのエフェクトを設置します。
次以降こうやってサブキャラに字幕を読み上げしてもらう時の見栄えが整えやすくなりました。
進化したなと思うのはそこだけですが、後々の作業時間はだいぶ減りそうです。
次回
順当にいくと、前回の寒波亭決勝戦のみらーふぉーすさんのテクニカルな試合を動画化するんですが、他にやりたいこともあります。
今回の物真似動画で、人の完コピをしようとしている時は、普段なら頑張って覚えてもそんなに効果的じゃないなー…とめんどくさがって使わない編集方法を頑張って使おうとするから、技のレパートリーが増えるな…という感覚を得ました。
それで、次の物真似は好きな実況者の作風に寄せてゆっくり霊夢、ゆっくり魔理沙の動画を作りたいな…という構想があります。
それをやる場合、自虐ネタを入れたいので、人の対戦動画よりも自分が渋谷CSで優勝した時の動画でやるのが良さそうです。
ということで次はどちらにするか…悩ましいです。
ゆっくり霊夢をやろうとすると導入に時間がかかる可能性があるので、来週何も投稿できない可能性もありそうです。