遊戯王書いてく。

遊戯王1103環境のゲートボールの記事を書いています

動画メモ MD対戦動画のレイアウト、画像の縁を丸める

土曜、月曜、木曜で3個動画を作りました。

考えたことを書いていきます。

 

 

動画のテーマを意識して公開する試合順を調整

トリシューラカップ(MD大会)で暗黒界を使ってGETしたリプレイ3つを動画にしましたが、投稿順を工夫しました。

今回大会でGETしたリプレイは3つ。

1回戦:vsナチュル ×〇×(珍しいカードが出てくるけど試合内容はあんまり映えない)

2回戦:vs六武衆 ×〇〇(ちょっとプレイ見どころあり)

3回戦:vsエーリアン 〇〇(見どころあるけどデッキが珍しい)

自分のデッキの見どころ:先日優勝したふぉるさん直伝であること。

自分のデッキの見どころを活かすにはこんなかんじのサムネイルにしたいですが、戦った順番通りにvsナチュルを最初の試合に持ってくると、負け試合な上に相手のデッキが個性的すぎてそっちに目が行ってしまい、サムネと動画内容がアンマッチになってしまいます。

なので、時系列を無視して1本目の動画はvs六武衆戦にしました。

 

1本目の動画で自分が使うデッキの魅力をある程度見せられたので、2本目の動画は珍しいデッキとの対戦の様子を紹介というコンセプトにしました。

冒頭で3-0できるのか?と視聴者をワクワクさせる展開にしたかったので、勝ち試合のエーリアンを持ってきて、最後の試合にナチュルを持ってきました。

動画にストーリーを持たせるために時系列を歪めています。

素材の味を最大限発揮するためには良い工夫なんじゃないかと思います。

 

レイアウト

ずんだもんとつむぎの頭だけ映すようにした(重要)

今回

従来

地味にキャラの位置を下げています。

頭だけのゆっくりは理に叶っていたんだな~と思います。

視聴者は目に見える物に意味を求めてしまいます。

身体を映すと顔だけでなく身体のポーズからも視聴者は製作者が意図しない意味を読み取ってしまうことがあります。

驚いている時は驚いている手の動きをしないと違和感があるし、喜んでいる時は喜んでいるポーズをしないといけません。

身体を隠してしまえばその必要はありません。

余計な物を見せないことで編集の手間を省くのはかなり良い手です。

ポーズまでこだわったから良い動画になるとは限りません。

分業でやっているわけではないのなら、ポーズの演技はしないことに決めて、もっと注力するべき工程に注力するべきです。

ということで頭だけ映すゆっくりずんだもん形式になりました。

画面を広く使えるのも利点です。

 

対戦画面のレイアウト

いろいろ他のMD動画を上げている人や配信者の画面レイアウトを参考にしました。

必須要件

①字幕でキャラのセリフを出しても自分の手札が隠れないようにする

②プレミカウンターを載せる。今まで墓地と被っていたけど、被らないようにする

任意要件(レイアウト優先で入れたり入れなかったりする情報)

・どのデッキの対戦かわかるようにする

・今マッチ何本目か?など状況がわかるようにする

・1103環境の対戦であることがわかるよにする

・大会の1シーンであることがわかるようにする

 

①字幕でキャラのセリフを出しても自分の手札が隠れないようにする

これは対戦画面をちょっと上に移動させて下にスペースを作る+対戦中は字幕の文字を小さくするの2つの組み合わせでクリアしました。

1個目の暗黒界対戦動画ではこれを思いつけていなくて、春日部つむぎのセリフは字幕無しにするという応急処置で対応していました。

②プレミカウンターを載せる。今まで墓地と被っていたけど、被らないようにする

これは気に入っているので入れます。が、2個目のvsエーリアン、ナチュルの方の動画を点検している時に墓地と被っているのが目障りに感じて、応急処置で小さくしました。

次以降の動画はもう少し対戦画面を左に移動させて違和感を無くしたいです。

任意要件

究極、任意要件の方の今何戦目か?どのデッキの戦いか?などの情報はずっと表示しておく必要はありません。

表示用の枠を設けるとその分対戦画面が小さくなってしまうので無暗に枠を作らない方が良いです。

でも入れるのも悪くないかもな?と思っています。

ここは全然理論を固められていないんですが、他の人のMD動画のレイアウトを見ていると、対戦画面をめいっぱい使うより、不要な情報を並べている動画の方が逆にしっくり来ることがある…気がします。

今後研究していきたいです。

 

YMM4の機能

画像の縁を丸くする

映像エフェクトを眺めていたら発見しました。

角丸めという映像エフェクトを使うとカードの角を丸くできます。
左が角丸め無し、右が角丸め10ピクセルです。

スクショで用意した四角いカード画像の角をお手軽に丸くできるのはかなり便利です。

今回のサムネイルのカード画像にはこれを使っています。

 

表情のプリセット

表情を登録するという機能があって、それで表情を登録するとプリセットから簡単にずんだもんの表情を切り替えられます。

という機能をいじっていたら発見しました。

 

カードの背景を拡張する(小手先)

今回のサムネですが、バンブーシュートにちょうど良い位置に来てもらうために、カード画像の背景を拡張しています。

AIで映っていない画像を補完する!というのができれば理想だと思いますが、今回は小手先の技で対応しました。

イラストに思いっきりぼかしをかけて、拡大してイラストの後ろにおきました。

さらに、イラストには境界ぼかしを強めにかけて、境界の違和感も無くしています。

そして、違和感のあるところは見出しの文字で隠しました。

この手段はお手軽で応用も利くと思います。

上の方が切れている画像カードイラストを真ん中に配置したい時、時間をかけずに拡張するのに使えます。

ただ、行く行くはAIを使えるようになってみたい…と思います。

 

動画

というかんじでした!

・キャラの頭だけを表示する

・画像の縁を丸くする

・表情のプリセット

は習得してだいぶ動画作成スピードアップとサムネのクオリティに貢献したと思います。

投稿動画はこちらですm(__)m

ではまた!

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com