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遊戯王1103環境のゲートボールの記事を書いています

動画編集日記 Part6

最近は2本動画を作りました。

振り返りをします。

神判ミラー動画

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神判ミラーの動画は低評価がちょっと多めについてます笑

たしかに手抜きで是非見てください!とは言えない出来ではあります。

新しい編集技術を取り入れてはいませんが、新しい構成を試してみました。

①リプレイを流す

②後から同じリプレイを流しながら一時停止して解説を入れる

という形式にしてみました。

純粋に対戦を見てみたいユーザーには一時停止して解説を入れると邪魔になるんじゃないか?と思ったのと、ただの試合のリプレイなら言語の壁を越えて海外ユーザーにも見てもらえるのではないか?と思ったのがその理由です。

Youtube動画をチャプターで分割する方法

今見返してみて、やるならせめてチャプターをちゃんとつけて、解説の場面まで飛ばせるようにしないとダメだったなと思います。

と思ってブログを書きながら調べてチャプターを追加してみました。
なんと、動画の詳細欄に「0:00」と分:秒数を記入するだけで勝手にリンクができて動画のシークバーも分割されるようです!

シンプルすぎて逆にビビりました。

動画の構成について

いきなり説明から入ると退屈な動画になるかなと思って対戦開始から入って、対戦リプレイを流しながら挨拶をする形式にしてみたんですが、見直すと違和感があって辞めようと思いました。

最初の数秒でいきなり試合スタートしてどんな動画か説明もして~だと情報量が多すぎて混乱するかなと感じます。

最初の時間帯は背景映像の情報量をできるだけ落として、説明の字幕に集中してもらってどんなコンセプトの動画か説明してから、一旦場面を区切って対戦や解説に入っていくようにした方が良いかなと思いました。

その説明が長すぎると退屈してしまうと思うので加減が必要だと思うんですが、この動画はあまりにもせっかちだった気がします・・・。

挨拶に何十秒かけるのが適切か?というのは調べてみる価値がありそうです。

場面転換のメリハリを意識すること、静と動を上手く切り替えることを気にしようと思います。

あと序盤は後から見ると自分語りが長く感じる・・・(^^;

エンドカードを入れる

めんどうなのでこの動画まではエンドカードを入れてませんでした。

Youtubeのクリエイター用画面でエンドカードを入れるのをオススメされるんですが、何も考えずにエンドカードを入れると普通に字幕と被ったりキャラクターと被ったりして邪魔になります。

エンドカードの秒数は5秒以上に設定する必要があります。

なのでエンドカードを入れる場合は、投稿する前の動画にあらかじめエンドカードが被ることを想定して5秒間以上のEDシーンを差し込んでおく必要があります。

この動画ではお試しでてきとうに数秒間キャラにアニメーションをつけてED曲を流すだけの処理をしています。

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EDのBGMはどうやって見つけたか忘れましたがこれにしています。

EDは情報0なので必須ではありませんが無いと動画の終わりブツ切りで味気なくなるので、有りでも良いかなと思っています。

 

カーム1Kill動画

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カーム1Kill動画の方は他の人がブログなどであまり書いていない内容なので、見る価値ありだと思っています。

カーム1Killのことを全然知らない1103プレイヤーにはオススメしたいです。

まあ、自分でデッキを考えたわけではなく、みどりさんがブラッシュアップして実戦級に仕上げたデッキを紹介しているだけなんですが・・・。

動画の方がブログよりたくさんの人に見てもらえる可能性がありますが、ブログの方が動画より短時間で情報を獲得できて深い解説には向いていると思うので、動画のスクショをまとめて文章も軽く加筆したような省エネ仕様のブログも作ろうかなと思っています。

集中線の使い勝手が良い

どらえもんのパロディで「はい、どこでもドア~」のノリで何かを出すシーンを入れました。

最初、これを特に編集にこだわらずに入れてみたところ全くボケてることがわからなくて

・集中線を入れる

・読み上げ速度を遅くする

・字幕サイズを大きくする

・効果音(テッテレー)を入れる

・キャラの表情を変える

これらの加工を入れました。

後から見直したら効果音が小さすぎて微妙でした・・・。

人間が喋る時にそんな編集をすると逆にわざとらしくてマイナスになることもあると思うんですが、機械音声は意図して編集してあげないと勝手に間を入れたり強調してくれたりはしないので、ボケるにはこれらの編集をすることが必須だと感じます。やりすぎると寒くなりそうですが、全くやらないと淡泊になりすぎてしまいます。

で、このギャグを入れるために集中線を入れる編集を覚えました。

そして集中線を覚えてみると使い道が多いです。

今回マスターデュエルのデッキ確認画面を使って、説明したいカードのテキストとデッキリストが一画面に収まるようにして、カードの正確なテキストとデッキの全体像を視聴者が同時に確認できるように意識して説明を進めています。

正確なテキストをただ読み上げるだけのシーンを入れると、知ってる人にとって退屈すぎる動画になってしまいそうなので、それはしないんですが、何も知らない人にはしっかりテキスト全文を確認できるようにもしたいと思っています。

それで、この形式にしました。

静止画を貼ってこの画面を作っているんですが、そうするとカードを切り替えても何も工夫しないと視聴者はすぐ気づかずアハ体験をやらされるようなかんじになってしまいます。

画面にわかりづらい変化が起きて、視聴者にそれに気づいてもらいたい場合アニメーションを付けるのは必須です。

集中線は癖がなく、邪魔になりづらいのでかなり使いやすいなと思いました。

視線誘導したい時、変化に気づかせたい時どんどん使っていくべきだなと思いました。

コンボ説明のやり方

今回はだいぶ手抜きしてるんですが、マスターデュエルのフィールドをスクショして

その上にカード画像を重ねて好きな場面を作っていく説明方法がなかなか使えそうだと思いました。

デッキとエクストラが光ってるのは、てきとうに対戦動画から手札と場が無い状態をスクショして背景を持ってきたからで、次は手抜きせずにCPU相手に手札と場を全部0にして空のフィールドの背景を用意しようと思います。

デュエリングブックなどでもこういうことはできますが、マスターデュエル画面の方が動画には合ってると思います。

SNS共有用にショート動画を作った

TwitterにYoutube動画のリンクを貼ると、PCから見た場合はちゃんと動画のサムネイルが表示されますが、スマホから見るとサムネイルが表示されません。

そうするとTLでタイトルしか見てもらえないのでかなり目立ちづらいです。

それを避けるために画像を貼り付ける方法を取ると、Youtubeのリンクを踏まないと動画のプレビューすら見ることができないため、動画を気軽に見てもらえません。

スマホでTwitterアプリからYoutube動画に飛ぶとYoutubeアプリではなくブラウザに飛ばされてしまうのも動画を見てもらうハードルになります。

これらの問題はかなり気になっていました。

ということを気にしながらTwitterを見ていたところ、マリン船長がそれを回避するために、Twitterに動画投稿を告知する時は、Twitterに投稿する用にYoutubeとは別Verの動画を作って「続きはYoutubeで~」としていることに気付きました。

ということで自分も今回から真似しています。

いざやってみると今回のショート動画くらいのこだわりレベルなら全然時間はかからないです。

Twitterへのアップロードも今のXなら写真を載せるのと同じノリでできて難しくありません。

今回のショート動画の編集画面はこんなかんじで、完成動画の切り抜きたい区間をサムネ画像でサンドイッチして、「本編から切り抜き」とか「本編はユーチューブに!」みたいな文字を上から載せているだけです。

この手間なら本編の切り抜き毎回作ってもいいかなと思っています。

EDのテンプレパターンを考えた

EDはサムネイル画像を貼って、神判の動画でEDに使った曲を流しておけばそれっぽくなるじゃんと思いました。

この終わり方けっこう気に入ったかもしれません。

 

 

ではまた!