遊戯王書いてく。

遊戯王1103環境のゲートボールの記事を書いています

動画作成日記 実写要素を活かしてみる

今週も2本動画を作りました。

日曜日には時魔CSにも参加してきました。

上手いカラクリvs上手すぎるラギア(まるおさんvsキャリアさん)

いつもの対戦解説動画です。ただ、いつもは倍速にしたり無音にしてカットするところを試合中の音声を残してカットも控えめで編集しています。

音声を残す編集

キャリアさんとまるおさんが知り合い同士のノリで戦っていたのと、試合自体も早送りしなくてもそこまで動画時間が長くならない短めな試合だったので、これは素材を活かした編集にしてみようかなと思って。

前の動画で初めて使ってみた集中線+拡大の演出もちょっと使っています。

※前回の動画より

ただこの編集をやると、今まで無視できてた音質とかが気になってくるのかな…と思います。

あと大会に出る人にプレイ以外の映えを求めるのは良くないなと思うので、毎回この編集をやろうとするんじゃなくて、選手にはプレイに集中してもらってたまたま映えチャンスが来たらそこは逃さず編集を差し込むようにしたいなと思っています。

タイトルのデッキ名に肩書きを付ける

今回の動画タイトルはカラクリvsラギアではなく、上手いカラクリvs上手すぎるラギアになっています。

こんなかんじで表示されます。

普通にデッキ名vsデッキ名にするよりおもしろそうなタイトルにできている気がします。

特に意識はせず、まるおさんが上手いからこのタイトルにしたんですが、今後も二つ名的なものをつけた方が良さそうだなと思っています。

前にも書きましたが、サムネより中身で勝負!は間違いで、同じ中身でもおもしろそうな見出しが付いているものの方が中身までおもしろく見えます。

ただ片方に上手いと付けてもう片方に何もつけないのは失礼なので、その対策は何か考えたいですね。

最初「上手いカラクリvsラギア」というタイトルだったんですが、たしかにこれは良くない。

ただ上手いの安売りはできない。ということで、次からはできるだけ上手い下手じゃなくて個性を捉えた二つ名を付けるようにしようと思います。戦闘力や懸賞金だけで強さを表現しようとするとインフレしちゃうみたいな話ですね。

韓国最強だとか世界レベルだとか違う二つ名を考えていこうと思います。


デュアル植物で大会に出てきました!時魔CS

いつも大会後に撮っている実写動画です。

今回は思ったより喋る内容がありました。やっぱりずっと使ってるガジェよりは研究し始めのデッキの方が喋れることは多いですね。浅っかたり間違ってたりするかもしれませんけど、 それよりおもしろいかどうかが大事かなと思っています。

沼津が変わっていた

今回は帰りに沼津駅を見た時に、衝撃を受けてOPムービーを作りました。

僕が中高生の頃の静岡県東部は、駅近に映画館があるような街が沼津しかなくて中高生が遊びに行くとなるとだいたい沼津駅近辺でした。

三島は新幹線が停まるけど駅近に良い施設が無くて電車移動の中高生が集まる街ではなかったと思います。

カードゲーマー的にも全盛期の沼津には今は無い何件かのカードショップがあって行くなら沼津でした。

(一時期、沼津ではなく下土狩駅のオタボという店に静岡中のやる気に満ちたプレイヤーが集まってCSが開かているような時期もありましたが)

ということで馴染みのある駅なのですが、車で移動する人は駅から遠いララポートや三島のサントムーンに行きがちなので、僕も車を持ってからは6,7年前に飲み会で行ったのが最後でかなり久々でした。

その頃からラブライブサンシャインとのコラボはしていましたが、こんな派手な絵は無くてこれを見た時衝撃を受けました。

ちなみに商店街を歩くと色んな店にラブライブサンシャインとのコラボ要素があっておもしろいです。

高校生の頃カード仲間とあそこでうどん食べたな…とか本屋のカード大会に出た気がするとか…北口の映画館がある施設に行きたかったのに間違えて南口に出てスマホも無い時代だから死ぬほど迷子になったな…( )みたいな思い出のある通りでコラボしてるのが不思議ですね。

会場までの道中や帰路を映すパート

で、撮ってみてこれは大会の臨場感が共有できて良いなと思いました。

本題じゃないのに長すぎるのは良くないのでどれくらいの尺を使うかは要審議ですが、会場までの道のりとか帰路とかで数秒の動画を撮って間や前後に挟むのは今後もやりたいです。

今度寒波亭に行くときは横浜駅で数秒動画を回すのも良いかもしれません。

モザイク

動画投稿後に思ったけど、たぶん人にはモザイクをかけた方が良いですね。

次から安全寄りになるように気を付けようと思います。

写真じゃなくて動画を撮る

Youtubeで使うつもりなら写真より動画を撮った方が良いなと感じています。

静止画の紙芝居よりはちょっと風の音が聞こえるとか微妙にブレてるとかそういう意図しないノイズがある動画の方が刺激的な気がするんですよね。

カードを積極的にアップで見せる

僕はどちらかというとコレクターというよりは戦闘民族なんですが、Xを見ていると実物のレアカードの写真に興奮する人はけっこう多い気がします。

僕自信もキラキラ光るホイルカードを見るのは嫌いではないです。

レアカードをカメラに近づけてアップで映すと、ずっと同じ映像が続くよりも刺激的な動画になると思います。今回は意識的にレアカードをアップで映すように撮っています。

ホイルカードならキラキラしている様子が伝わるようにちょっと動かして光り方が変わるようにしながら撮ります。

撮影時の座り方

そのために撮影時のフォーメーションも変えていて、今までは机にカードを並べて普通に机の前に座ってカメラの真正面で撮っていたんですが、机の横に座るようにしました。

で、横から三脚にセットしたiphoneに向かって喋って、カードをアップで映す時はiphoneの画面を見ながら横から近づけるようにしています。

よく考えるとカメラの正面に座って喋らなければいけないなんて制約は無いんですよね。

アップでカードを見せやすいように機材のセッティングを工夫することもできるけど、机の横に座って喋っちゃった方が早いかなと思って今回の動画は撮っています。

 

おわり

投稿動画はこちら

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