遊戯王書いてく。

遊戯王1103環境のゲートボールの記事を書いています

遊戯王日記

最近大会を意識して大会前にブログを書いてなかったけど、そもそもブログを書かないとモチベーションが上がらなくて遊戯王をやる時間が減るから意味ないことに気付いたので何も気にしないことにしました。

最近試したデッキ

ガジェット

画像

 

ガジェは引きのムラが激しくてガジェットが被って勝手に不利になってくイメージがあったので、前の大会では試すデッキから外してました。

が、あんまり触ったことないデッキを触ろうと思ってここ数週間は人のデッキをコピーしてガジェットを試してました。

ガジェコピーして回した感想

・TG要素はかなり好印象

・パルキオンをお手軽に出せるのが強い。ストライカーを出してシンクロはせずに壁にしてライフを守るのも強い。

・ラッシュライノはガジェの打点を越えてる下級をエクシーズより低リスクで殴りにいけるのでかなり強い。

ワーウルフはトリシューラ出せるから強いかと思ったけど、警告怖くて思ったよりほいほいいけない。

・3ガジェ4ガジェ被ると流石にめちゃ弱い。そして初手では3ガジェしなくても、ゲームが続くと被っていくのでそういうシチュエーションはけっこう起きる。マシンナーズ無しの型はあんまり使いたくないかも

・地砕きめちゃめちゃ弱そうだと思ってたけど、使ってみると非常に強い。魂を削る死霊とかライオウを楽々倒せるし、エクシーズやシンクロに打っても強い。ガジェなら戦闘破壊されてもアドを失わないから、罠じゃなくて殴らせてから切り返すタイプのカードでも十分強い。

・貪欲な壺はガジェを戻して打つと、2ドローの中に戻したガジェが含まれてしまってアドが増えないことも多くて、見た目程のパワーは無い。ただしガジェを回すだけで発動に必要な墓地を貯められるのでわりとお手軽に打てて強い。

・トラゴエディアは難しい。トラゴエディアのために伏せを減らすとそのせいでトリシューラ通されたり、警告やその他でトラゴエディアがあっさり死んでテンポ取られたりする。

・サイド後の血の代償強い(?)代償はライフ減ってから引くと弱いので序盤強いけど終盤弱い寄りのカード。サイド後砂塵増量されたりして通りづらくなるので悪い面が目立つ気がする。

 

ということでマシン型を試してみるも、なんかパッとしないので今はTGマシン型にしてます。

こんなかんじです。(全然てきとうです)

TGとマシン両方入れる型はときどき見かけるけど、主流はどちらかのギミックしか入れないパターンですよね。きっとみんなどちらかにする理由があるんでしょうけど、まだよくわかってません。

TGの魅力はストライカーとラッシュライノを両方入れて発揮されるなと自分は思ってるんですけど、ラッシュライノとギアフレームを両方入れると召喚権使うカードがちょっとダブついて嫌かなとは思います。

あとデッキ枚数も45まで膨らんじゃってますね。

とりあえず、マシンナーズなど被ったガジェを活用する手段を入れないと3ガジェ4ガジェのストレスに耐えられないなという感覚だけは持っています。

あと六武衆を使ってるときガジェ相手は露払い+弾圧ですら強いと思ってたけど、マシン型だとギアフレームであっさり露払い倒せてしまうのでそんなことは無いかと思い直しました()。

影武者守備+弾圧なら十分強そうですね。(ブレイカーもよく入っているのでそれには注意ですけど)

 

荒行無し六武衆

 

これもコピーして試してみました。

元々サイド後に後攻は荒行を抜く思想で組んだ構築を使ってたので、荒行無しはサイドチェンジしやすそうで良いなとすぐ試したくなりました。

試して強いと思いました。

・心鎮壺は六武衆に合っている。今まで試してなかったんですが、ゴーズを出されなくできるので見た目以上に偉いカードだと思いました。

・露払いや師範をサイド後抜くか?師範は普通に強いカードとして、モンスターが少なすぎると結束や門を起動しづらいから露払い2枚なのかなと想像していて、サイド後無暗に抜くとモンスター比率が崩れてメインよりデッキが弱くなる現象が起きそうです。どれくらいモンスターが必要なのか気にしてます。

・当然ですが荒行型で荒行を抜こうとするより少ない枚数のサイチェンでいろいろなデッキに対応できるので、エレクトリックワームやパペプラにガッツリ枠を使えています。荒行型で後手で荒行を抜かずにそういうメタカードに枠を使っても結局足手まといが多くてあんまり勝てないと思ってるので、そこを諦めないようにするならこれが良いと思います。前回自分はカラクリには相手が先攻展開しない試合を拾って勝つことにしてました()。

 

あとはインフェルニティも軽く試しました。蘇生カードがたくさんあってトップ勝負になったとき熱いけど、ミスるとあっさり負けちゃったりして、使うには時間を注ぎ込む覚悟がいるなと思いました。